知っておくと得をするスイッチの種類|使い方にはご注意を

電気回路のON/OFFにはスイッチが必要

こんにちは、今回の記事では電気工事の中で様々なものに電源を送るためのスイッチについて、ご紹介していきたいと思います。

みなさんもよく知る通りスイッチをON/OFFするだけで電気を入り切りできるのですが、そのスイッチにもいくつもの種類があるのでそれらをご紹介していきたいと思います。

スイッチの種類

まずは、一般的に使用されているスイッチの種類がどういったものがあるかを見ていきましょう。

片切スイッチ

片切スイッチは最も単純なスイッチで、ONとOFFが決まっています。

ONの時には電気回路が繋がり、OFFの時には電気回路を切ることができるものとなっています。

ONの方には何らかのマークがついていてONがわかるようになっているため、誰でも間違うことなく使用できるのです。

3路スイッチ

3路スイッチとは主に廊下や階段などや入り口が複数ある部屋などで使用されるスイッチです。

どのような機能があるかというと、3路スイッチというのはどちらのスイッチを操作しても電源の入り切りが可能となっているものです。

その仕組みは3路スイッチの間には2つの回路が用意されていて、スイッチによってどちらかの回路に電気が流れる仕組みとなっています。

両方のスイッチが同じ回路に繋がっているときには電気が流れるようになっているため、どっちのスイッチを操作してもONとOFFにすることができるのです。

そのため、スイッチのどちら側がONで、どちらがOFFといった決まりがないため3路スイッチについてはそういった目印がないのも特徴の一つです。

4路スイッチ

4路スイッチについては、上記の2つに比べてなかなか使用される機会は少ないスイッチとなります。

この4路スイッチは単独で使用することができないのがその理由として挙げられます。

片切スイッチは1つだけでも使用が可能で、3路スイッチは対になっているため2つで使用する必要がありました。

4路スイッチについては、3路スイッチの2つだけでは足りない場合に、更に間に挟んであげることで操作できるスイッチを増やすことができるのです。

例えば、階段で1、2、3階それぞれで電気を操作したいときに、全ての階で操作するには1つを4路スイッチにする必要があります。

その他にもまれですが、とても大きい部屋で出入り口が3つ以上あるとか、そんなときには各出入り口のところにスイッチが欲しくなるので、4路スイッチを使うことがあります。

ほたるスイッチ

ほたるスイッチは種類としては片切スイッチの一つですが、OFF状態のときに中に入っているLEDが光るようになっているため、暗闇でもスイッチの場所がわかる便利なスイッチとなっています。

用途としては、もちろんくらいところで使用するスイッチに予め付けておくことで見つけやすくなるというものです。

パイロットスイッチ

こちらはパイロットランプが中にはいっている片切スイッチとなっています。

パイロットランプがなにかわからないという方もおられると思いますので説明しておくと、電気が流れると光るランプのことをパイロットランプといいます。

ですので、このパイロットスイッチが入っていると電気が流れているONの状態のときにランプが光るスイッチだと思っておいてください。

よく使われるのが換気扇などの赤いランプが付いているスイッチがこれに当たります。

ランプが光るので消し忘れに役に立ちますし、他のスイッチ見分けがつくので便利です。

調光スイッチ

こちらは照明の明るさを調整できるスイッチのことを指しています。

片切スイッチとセットになっていて、片切スイッチに寄って電源をON/OFFして更に調光部分で明るさを調整できるスイッチです。

センサ付きスイッチ

スイッチのON/OFFを人感センサーでやってくれるスイッチのことを指します。

人が操作しなくても自動でON/OFFをしてくれるので、消し忘れなどもなく省エネに役に立ちます。

場所としては、あまり長居しない場所だけれども付けないと困るところに設置するのが良いでしょう。

家の廊下であったり階段、トイレ、玄関などは設置すると良いと思います。

人感センサーですので、人を検知して操作されるのですが、中にはセットで明るさセンサーを内蔵している物もあり、それについては人感センサーが反応しても周りが明るい場合には電気が流れない様になっているので更に省エネ効果が期待できます。

スイッチを取り付ける場所

スイッチには取り付ける場所もよく考えて配置することが必要ですので、その考え方についても合わせてご紹介していきます。

基本的な位置は大体どこも床の高さから130cmのところが一般的ではあります。

でも、小学校などでは110cmの高さにするところもあるのです。

スイッチの高さについてはそこを使う人のことをよく考えて高さを買えることが大切です。

例えば、普段触らない人感センサー自体の電源スイッチとかなら、カバーを付けて床から30cmのところに設置すれば、普段勝手にOFFにされることを防げます。

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